労災の怪我による手の不自由は求職票に書くべきですか?
昨年6月、就業中にコンベアに巻き込まれ右手中指、薬指末節部切断という怪我を負いました。
現在、主治医に月一回受診、リハビリに毎日通院しています。
間接や皮膚が拘縮を起こしていることもありグーを作ることができずしっかりと物が掴めません。
先月中旬あたりに6ヶ月を経過したので経過調査ということでしょう基準局から病院に診断書が送られてきました。
診断項目の中に“就業について”という項目があり、リハビリ通院をしている整形外科の先生は「就業は可だが手先の細かい作業は不可」、主治医の先生は「就業可能」と書かれていました。
後日基準局から連絡があり、『就業可能という診断をもらった、軽作業ができる状態になったら休業補償は支払えないので今回から打ち切り』と言われました。
リハビリ治療の方が3月までは要ということですので、通院した日のみ休業補償を支払う減額というかたちになるそうです。
現在請求している1月分から該当するそうなので急いで仕事を探さないといけない状況となりました。

質問ですが
急いでハローワークに求職の手続きをしてきました。
利き手の右の怪我で筆記や書類他の品物の取り扱いに多少不自由があります。
求職票の中で“身体で注意すること”という欄があったのですが悩んだ挙句“無し”としました。
不自由があるために就職の可能性が狭まる気がしたのと、現在も治療中で障害認定等は受けてないのでそうしたのですが、仮に“有り”とした場合は就職活動に何らかのメリットはあるのでしょうか?
説明が分かりづらい質問文だと思いますが、詳しい方よろしくお願い致します。
求職票に嘘を書いて、活動したとしても、いずれ必ずバレると思います。
仮にノーチェックでうまく就職できたとしても、雇用者は試用期間というのを設けてるので、その期間にバレると簡単に解雇される場合もあるでしょう。
正直にありのままの事を告げて、「これには少し不自由があるが、これなら他の者に負けない」と別の部分をアピールした方がいいと思われます。

厚生労働省が企業に対する助成金に「特定就職困難者雇用開発助成金」という制度があって、身体・知的障害者等をハローワーク等の紹介により、新たに継続して雇用する労働者として雇い入れると、企業に対して助成金が支給されるという制度があります。

中小企業に限っていえば、身体・知的障害者で45歳以上なら240万円、45歳未満なら135万円支給されるものです。

企業によっては推進して雇用している場合もありますので、ハローワークの窓口に正直に告げて聞いてみた方がいいと思います。
大学事務求人(正社員・ボーナス付き)
先日、ハローワークで求人を見つけました。やけに、条件がよいので、見てみると、
大学の事務求人で、ボーナスあり(5か月くらい)。資格も学歴も問わず。枠2名。私が、受けようかどうか
悩んでいると、200名の応募者がすでにあり、結局応募せず。競争が激しすぎそうだし。

ただ、そこの大学は毎年か?春と秋くらいに、事務員を1~2名ずつ新聞に募集求人があり・・・
またかと言えばそうだし、きちんと公募で求人をかけている点は、裏でコネでやるよりは公平だと
なっとくしたり。。。

ハロワの今回の求人は、私も見たので、覚えているんですが、明らかに事務(ワード・エクセル)程度
できれば応募可能だったんです。(最低ラインが)しかし、なんとそれの書類選考に通り、説明会に行ってきた
という男性に、偶然出会い・・・内容を少しは聞けました。

説明会では、「求人は、事務職で出させて頂きましたが、実は大学の運営等の改革をメインに
やっていただけるかたを募集していて、最後までとにかく諦めない人を~。これから、少子高齢化に
入りますから~」だった、そうです。

正直、やっぱり単なる一般事務じゃなかったから、給料がやけに高待遇だったんだ~。なんだか、
グレイな求人と言えばそうだし、なんか宣伝もかねて、窓口広い求人にしてるのか???と。

そこで、ふと思ったんですが、大学の運営の改革業務で、最後選ばれる2名って、どんな経歴の
かたなんかなと、ふと思いました。性格なども含めて。

市内に大学がたくさんありますが、経営改革を前面に出す求人は、この2大学くらいです。

他大学は、あんまり見ないですね。(たぶん、ヘッドハンティングやなんかひっそりした求人をだしては
いるかも)改革求人は、露骨に出すと嫌がられるのか??

その、途中まで選考中のかたは、男性(45歳くらい)で、がっちりと体力もありそうで、我も強く、口も立つ感じで、声も大きい。。。
積極的だな~と、いう印象でした。


(余談)
う~ん、求人見て、最終選ばれるタイプの人がわかれば、変に応募せずに済むのにな・・・とも、思いしました。
別の求人で、面接行って、お~ここは、体育会系の人が入るところだったのかとわかったりもあります。

(質問)
大学の事務で、運営改革業務って、どんな職歴や、特徴のかたがえらばれるのでしょうか。
2名とも、男性だったりとありえますか?
大学の事務職であれば2名とも男性というは全くめずらしくないと思います。

「運営改革業務」ってとても大変そうですね。

多分 そこそこの企業で業績を上げた方とか、総務系に強く経費削減に貢献した方とかではないでしょうか。

大学の事務職は、私の知っているところでは男女比半々で 夜中まで仕事をしているようです。
トライアル期間満了で辞めた際の再就職は、普通に何年も勤めたあとよりも不利でしょうか?
数年勤めた会社が倒産し、ハローワークのトライアル求人を利用して就職しました。
現在の会社では、健康診断が無い、労災隠し等があり、信用できなくなってしまいました。そこでトライアル期間満了時に辞めようと思っています。普通に数年勤めた後の再就職活動とトライアルを3ヶ月で辞めた後の再就職活動では、やはりトライアルを辞めた後のほうが不利になるものでしょうか?
ご教授頂けると幸いです。
基本的に トライアルは、公共職業安定所(ハローワーク)の紹介によって、企業側と労働者側が相互に適性を判断した後、両者が合意すれば本採用が決まるという制度ですから、今回のあなたの場合は、単に合意に達しなかったということです。雇用者側にとっても あなたにとっても 双方のトライアルを解消したのですから、退職という表現は適切ではないと思います。
また 雇用契約という面からみても トライアルの試用期間で退職した場合と長年勤務された後の退職とでは 比較になりません。なぜなら 長年務めた会社とは すでに雇用契約が成立していますが、トライアルではまだ雇用契約が成立していないからです。このトライアルを履歴書上 あなたがどのように表記するかによると思います。私は 就職をされたという表現ではなくあくまでもトライアルを行ったが 両者合意に達しなかったという事実の指摘にとどめられるのが良いと思います。
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