≪航空管制官の中途採用について≫
航空無線通信士保有資格者の社会人です。
先ほど、ハローワークのHPで検索したら管制官の中途採用があったんですが、2点質問あります。
①毎年行われているのですか?
②採用条件に『過去1年以内に資格を有して飛行場管制業務に従事した実績があること』とありますが、これはどこで実績を積むことはできますか?
恐れ入りますが、何卒、ご回答よろしくお願い申し上げます。
航空無線通信士保有資格者の社会人です。
先ほど、ハローワークのHPで検索したら管制官の中途採用があったんですが、2点質問あります。
①毎年行われているのですか?
②採用条件に『過去1年以内に資格を有して飛行場管制業務に従事した実績があること』とありますが、これはどこで実績を積むことはできますか?
恐れ入りますが、何卒、ご回答よろしくお願い申し上げます。
②から回答しますが、この求人は実質的には自衛隊所属の航空管制官の定年退職者を対象としたものです。
何故かといいますと、あなたが疑問に感じたとおり、国交省の職員以外で「過去1年以内に資格を有して飛行場管制業務に従事した実績」を積めるのは、日本では自衛隊しかないからです。
航空管制官の業界では、新規採用では補えないほどのペースで「団塊の世代」の大量退職が始まっており、ここ数年にかけて深刻な要員不足に陥ることが懸念されています。
そのため、自衛隊で航空管制官として働き、飛行場管制業務の資格を保有している、つまり即戦力として働けることを条件に、昨年度から定年退職者の中途採用がスタートしています。
従って①については、管制官の世代交代が完了するまで、少なくともあと3~4年は続くものと思われます。
何故かといいますと、あなたが疑問に感じたとおり、国交省の職員以外で「過去1年以内に資格を有して飛行場管制業務に従事した実績」を積めるのは、日本では自衛隊しかないからです。
航空管制官の業界では、新規採用では補えないほどのペースで「団塊の世代」の大量退職が始まっており、ここ数年にかけて深刻な要員不足に陥ることが懸念されています。
そのため、自衛隊で航空管制官として働き、飛行場管制業務の資格を保有している、つまり即戦力として働けることを条件に、昨年度から定年退職者の中途採用がスタートしています。
従って①については、管制官の世代交代が完了するまで、少なくともあと3~4年は続くものと思われます。
面接を受けに行った会社は、現在20名程度の社員がいる上、正社員で採用との事ですが、健康保険については、各自で国民健康保険に加入してください。と言われたのですが、こういった場合、会社自体で雇用保険とか年金対応とかしてくれないっていうことですかね?すみません。教えて下さい。
社会保険の適用事業所では、従業員が社会保険への加入を希望するしないに関わらず「被保険者」としなければなりません。こうしたことを踏まえた上で未加入事業所が多数見受けられるのもまた事実です。「国民年金」および「国民健康保険」と「労働保険(労災保険・雇用保険)」とは別の制度であり所管も別です。各種保険(税)ごとに対応している場合がありますのでそれぞれについて事業主にご確認なさることをお勧めいたします。
失業保険の手続きについて
8月16日〜8月31日までどうしてもハローワークに出所できません。
(この日に説明会と初回認定日が掛かると困ります)
安全のため、9月に入ってから手続きをしたほうが良いでしょうか?
ちなみに6月末で会社都合で退職し、離職表は入手済みです。
ご回答よろしくお願い致します。
8月16日〜8月31日までどうしてもハローワークに出所できません。
(この日に説明会と初回認定日が掛かると困ります)
安全のため、9月に入ってから手続きをしたほうが良いでしょうか?
ちなみに6月末で会社都合で退職し、離職表は入手済みです。
ご回答よろしくお願い致します。
給付日数が300日以上の給付対象者でなければ9月になってからの手続きでも何ら問題ないでしょう。
※認定日は特別な事情があれば変更可能です(傷病・親族の慶弔ごとなど)、説明会は事前に申し出れば理由に関係なく変更可能なハローワークが殆どです。
※認定日は特別な事情があれば変更可能です(傷病・親族の慶弔ごとなど)、説明会は事前に申し出れば理由に関係なく変更可能なハローワークが殆どです。
関連する情報